今回のJPC2015のメインイベント

医療の話し合いに市民の声を

奄美から日本を変える企画です！

最初に登壇したのは奄美大島市民を代表して

奄美市長の朝山毅氏

奄美大島の医療の現状についてお話しされました。

そして、鹿児島県を代表して

県議会議員　永井章義氏

奄美大島の歴史、これからの医療について

県議会議員　 向井　俊夫 氏

奄美の自然のすばらしさをマラソン選手の話を交えて

医療者代表として名瀬徳洲会病院院長

松浦甲彰氏

奄美大島に古くから伝わる旧暦1日、15日は墓参りに

というお話から死生観を持つことの大切さ

をお話しいただきました。

そして、アフリカのスーダンからビデオ出演です。

特定非営利活動法人ロシナンテス代表

川原 尚行氏

医師として、NPO代表として地域医療に必要なもの、気概について熱いインタビューでした。

第2部では参加いただいた一般参加者にマイクを向けての討論会です！

地元住民が抱える医療への想いと医師・医学生へのメッセジ

心に響きます！

JPC参加者もヒートアップ！

医療者に必要な心構え、想いを返します！

帰りには参加者のみなさんがJPC参加者を拍手でお見送りというサプライズがありました！